元々ゲーム系のオタクで、乙女ゲーもたまにプレイしてました。人生でトータル10本にも満たないくらいだとは思うんで、久々のプレイになります。
今回始めたのは『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』っていう、Switchのダウンロード版オンリーのゲームです。
Twitterで何か検索かけて見ていたときにたまたま『乙女ゲーの女の子キャラ推せる3人』を書いてる方(全く知らない方)がいて、その中の一人が過去にプレイしたキャラだったのが懐かしくて目にとまったんです。そしたらその中のスクショに好きそうな雰囲気の女の子と私好みのファンタジー系世界観っぽいのが一つ。ありがたいことにセリフつきでセリフの上にはきちんとフルネームでキャラの名前表示が!早速『マヤ・カークランド 乙女ゲー』で検索かけます。公式サイト覗きます。システム面白そうだしやってみよってなったのがきっかけです(没入感重視なのでストーリーと関係ないミニゲームある乙女ゲーは避けるタイプ)
過去にやったゲームでシステムとか雰囲気近いのはダンガンロンパかなって思いました。続き気になり過ぎて、あとメンタル弱いので夜ドキドキして眠れなくなるとこもダンガンロンパと同じでした(ダンガンロンパやってた当時は至って健康でした)
一通りクリアしたのですが、恋愛部分は少なめ。ですが昔から仲間とか友情に萌え滾るタイプなので無問題。むしろ恋愛になるより共闘してるときの方が楽しいタイプなので、最後まで楽しくプレイできたなって思います。
まず一番に言いたいのはお目当てのマヤですが、めちゃくちゃ好みの女の子キャラでした!出会えて本当に良かった。名も知らぬお方ありがとうございます!
プレイ中はとにかくマヤとルーシェンが生きてる世界線目指して燃えてて一気にフルコンプまで行きました。
乙女ゲーではありますが、恋愛パートはそんなに濃くはなかったので、ちょっと恥ずかしくて手が出なかったけど気になる…と思っている方に良い気がします。たぶん。
FDが最近発売したばかりらしいので、そちらも買いました。こちらはゆっくりプレイしていこうかなって思ってます。
ネタバレ感想は時間があって気が向いたらまたブログに書こうかな。